日本舌側矯正歯科学会に参加

三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。

 

いよいよ秋から冬の訪れを予感する季節となってまいりましたね。寒いのが苦手ですが、クリスマスにお正月を迎える時期は楽しみですね。

さて、今日は大阪で開催されました日本舌側矯正歯科学会学術大会に参加してまいりました。年々参加人数が増えているようで、広い会場が満席となるくらいでした。

特別講演では日本大学松戸歯学部教授の葛西一貴先生より現代人の顎の特徴についてありました。縄文人は前歯が切端咬合（上の歯と下の歯の端が合わさったかみ合わせ）でしっかり噛んでいたのに比べ、現代人の前歯は退化しているそうです。また、やはり口をぽかんと開けている子供が多くなっているとのこと。食生活による顎の骨の退化は避けられませんが、できるだけ健康に過ごしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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