2014/05/24
三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
矯正治療中に私たちが心配なのは、せっかくきれいに並べている歯が虫歯になってしまわないか、ということです。
矯正の装置はどうしても食べ物のかすがたまりやすく、毎日の歯磨きを怠ると大変なことになってしまいます。
当院では、ブラッシング方法は患者さんにより磨きやすい方法で効率的にできる指導を心がけますがその他にもフッ化物を応用するなどで予防を図っていきます。
今日はおうちでもできる、フッ化物の効果がアップするコツをお伝えします。
まずは、フッ化物濃度が950ppm程度と表示されているものを選びます。口の中に有効フッ化物濃度がとどまりやすいです。
ペースト量は豆粒程度で、毎日の使用が効果的です。
うがいはしすぎると効果が薄くなる可能性があります。気持ちが悪くならない程度の、最低限のうがいでとどめます。
タイミングとしては、食後や、特に就寝前の歯磨きに使うと効果的です。
(また、1~3歳の赤ちゃんは歯磨き剤を飲み込みやすいので500ppm程度のフッ化物ジェルなどが安心かと思われます。)
以上のことに気を付けるだけでも効果が変わってきます。宜しければ参考にしてくださいね。
副院長:佐藤佳見
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セラミックブラケットとホワイトワイヤーの目立たない矯正・デイモンシステム・舌側矯正・アソアライナー・インビザライン・マイクロインプラントによる矯正をお望みの方は津のまち矯正歯科へお気軽にお電話ください
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