2014/05/19
三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
5月も半ばを過ぎましたね。あっという間に感じます。
5月は一般的に園や学校などでのケガが一時的に増える時期だそうです。
新しい生活に慣れ始める時期なため、起こりやすいようです。
歯科では、ケガをして欠けたり抜けてしまったりしたお子さんがやってきます。乳歯の場合は1~3歳(1人歩きが活発になり運動発達と関連)、永久歯の場合は7~8歳に多くみられるそうです。そして幼児は午前、学童は午後に多くみられる傾向があります。
外傷を受けた乳歯は、その後の永久歯との生え変わりの時期に多少遅延などがみられることがあるのでかかりつけの歯科医の先生に生え替わりがうまくいくようにフォローアップしてもらうとよいでしょう。
今後の歯並びに影響のないように、注意してあげて下さい。
ケガをするぐらい元気いっぱいに遊んでくれているのかと思うと、ちょっとたくましさも感じます。
ですが皆さん、大きなケガには注意してくださいね。
副院長:佐藤佳見
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