2014/05/17
三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
今日は反対咬合のお子さんをもつお母様に、大事な時期のポイントをお伝えします。
※画像は永久歯列です!
このような上下の咬み合わせが反対になってしまっている乳歯のお子さんは、将来永久歯でも反対咬合になる可能性があります。遺伝的な要因が考えられないケースでは生え変わりの時期に自然に正常な咬合に戻ることもあります。しかし、その確率は低いです。装置を使うと確実に改善できます。
前歯が乳歯から永久歯に生え替わるタイミングを見逃さないで下さい。生え替わってしまってからよりも、少ない負担で上下の咬み合わせを元に戻すことが出来ます。
しかし、下顎の成長は身長の伸びと比例することが多く装置を使った咬合育成が終了した後でもまれに反対咬合に戻ってしまうこともあるため、慎重な経過観察が必要になります。
男の子なら15歳くらい、女の子なら12歳くらいに後戻りがみられなければ安心です。
他にも歯並びについてのご相談がございましたらお気軽にお電話下さい。
副院長:佐藤佳見
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