2014/05/16
三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
今日はすきっ歯についてのお話です。
小学生低学年の時期に前歯4本が生えかわってきたときに、前歯の真ん中がすきっ歯になることがあります。しかし一般的には犬歯が生えてくるとそのすき間が閉じてくることが多いです。この歯並びの生えかわりの頃にみられる一過性の時期を“みにくいあひるの子の時期(ugly duckling stage)”と呼びます。
したがって、むやみやたらにすきっ歯だから矯正治療しましょう、ではなくて様子を見る場合もあります。しかし、上あごの幅が狭い場合もあれば、かみ合わせが深い(下の歯が見えないくらい咬む)、くせがあることからと色々な原因があり、そのような場合には矯正治療が必要になります。
(これは上あごの幅が狭くてかみ合わせが深い例:「矯正歯科臨床ヒント集」より抜粋)
いずれの場合も、今から治療を開始すべきなのか一度かかりつけ医の先生もしくは当院へご相談ください。
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