キャンパスライフと矯正治療

津のまち矯正歯科 医院ブログ

三重県津市の矯正歯科「津のまち矯正歯科」のブログ

キャンパスライフと矯正治療

三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。

五月に入り、大学生の方は新生活にも慣れて少しずつ自分なりのペースが掴めてきた頃かと思います。

大学時代って小中高と違い、なんだか特別な位置にある気がしませんか?

大人のようでまだ未熟、自由がある程度あり社会人に比べ時間に比較的余裕のある時期です。

この時代をぼんやりと過ごすか、どんな形でもある程度プランニングして過ごすかによってかなり差が生まれる時期でもあります。

大学生の方、是非『楽しい!』と思うことを見つけ、それをとことんやって欲しい!

なんて、思います。

必ずどんなことでも、それは将来的に何らかのかたちで身を助くものになりますよ。

 

今日は、その大学時代と矯正治療についてお話していきます。

歯科大に通っていますと、大学時代に矯正治療をする学生が多数います。それは、将来その職に就くから&先輩の治療を受けられるからという理由だけでなく『矯正治療をやるなら今する方がタイミングとしていいな』と感じているからではないかと思います。

他学部の学生の方でも、就活の前までにor結婚する前までに・・・と考えている方が多くみえるのは事実です。

小中学生の頃は気にならなかった歯並びが顎骨の成長とともに少しずつ変化していき、ある日鏡を見ながら歯ブラシをしていたら「あれ・・・こんなに前歯傾いていたかな・・・」と感じる。同時に「そういえば前に親知らず抜いてもらった先生が、親知らずが他の歯を押してきているっていってたな・・・」と少し前の出来事を思い出したりする。よくあるケースかと思います。

その場合、お早めに矯正歯科にその旨をご相談されることをオススメします。

なぜならその気になる歯並びはおそらく自然には治りません。そして、そのタイミングこそが大切だからです。

歯並びでお悩みの方は、たいてい『気になる時期』『そう気にならない時期』を繰り返します。それが月単位か年単位かは個人差がありますが。

迷った末、実際にご相談まで来られて、一旦様子をみたいとされた方がいらっしゃいました。結局その方は数年後に矯正治療を始める決意をされたのですが、「あのとき始めていたらもう今頃は治療が終わってたんでしょうね~」と、笑ってお話しされていました。

治療を始めるタイミング。それは教科書的な数字だけでなく、患者さんご自身の環境や『やろう』と決意できる元気のある時期こそがタイミングなのかもしれません。

その環境や元気という意味では、特に大学時代はいいタイミングなのでは?更に、年間のカリキュラムで授業のない平日の午前中などがあるならば、予約も比較的取りやすくおすすめです。

思い当たる方は、是非お気軽に当院までお電話ください。

 

 

副院長:佐藤佳見

 

 

 

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