2014/11/23
三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
咬み合わせがわるいことを不正咬合とよんでおりますが、では何をもって不正咬合と判断しているのでしょうか。
いろいろな考え方があるかと思いますが、一般的にはある基準をつくってそれに該当する、それから逸脱するというやり方がわかりやすいものです。
矯正歯科においては、不正咬合の分類というものが古くからあり、少しだけご紹介させていただきます。これまで主に原因による分類法と症状(形態)による分類法とがありましたが、現在ではほとんど後者による分類法が広く利用されています。
つまり、顔かたちや口の中、歯並びなどの“かたち”をいろいろな角度から観察し、分析を行い、診断に結び付けることをしているのです。
Angleの分類や高橋の分類をはじめ、Ballardのスケレタルパターンの分類、Simonの分類、Ackerman-Proffitの分類などがありますが、Angleの分類が全世界中の矯正診断に用いられております(この分類についてはまた後日ご紹介させていただきます)。
いい歯並びでよく咬める ようにさまざまな視点から努めてまいります。
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